Ni系耐熱合金加工の特徴切削抵抗が大きい。(大量の合金元素を含有し、加工硬化が酷く、塑性変形が大きい)。切削温度が高い。インサートの摩耗が酷い。Ni系耐熱合金用ブレーカは強度と切れ味を両立した刃先、滑らかなすくい面と適切な切れ刃傾き角を同時に実現しなければなりません。切込量の大きい荒加工向けブレーカポジティブ、鋭利な刃先により、切削抵抗が少なく、ブレーカの磨耗が軽減。変化可能なすくい角を採用し、切込量が多くなるほど、刃先強度が高い。チップポケットが広く、刃先リブを導入することにより、切り屑処理が優れ、刃先強度が良好。-SNR-NF 仕上げ加工 -NGF 仕上げ加工-NM 中仕上げ加工 -SNR 高効率加工S種NI系耐熱合金加工の難関をクリアします432100.10.050.150.250.350.20.3AP(mm)F(mm/r)-SNR-NM-NGF-NFA 32
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